2008年8月8日

0808コラム

いま、「キレル」若者が増えている。罪もない人を平気で殺す。「誰でもよかった」。このようなことが連続している。現代の格差社会。派遣、パート、フリーター、貧富の差が増し犯罪が増えているのだろうか。夢や希望が持てない若者が短絡的に事件を起こしているのだろうか▼小林多喜二の蟹工船が今若者に読まれている。八十年も前にでた書物である。実は私も今、読んでいる最中。船の中にある工場で働く労働者と雇う側の話。貧困、劣悪な環境で働かされる者。仕事があるだけいいだろうという雇う側。いま現在がこの本の中にある。どこが違っているかを見据え変えていく必要がある。若者たちも感じていると思う。

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