2016年1月10日

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。

 ここ数年、建設従事者の減少から、従事者の賃金・単価引き上げ、待遇改善が、各方面で声高に語られています。しかし、その成果は、まだまだ現場で働く私たちの仲間には届いていません。今年は、その転換を図る年です。

実感なき「単価上昇」

 「少しもらえるようになった」と話す人もいりものの、「全然変わらない」「リーマンショックより持ち直した程度」という声が大半です。
 日本では、技能者のものづくり技術を「職人技」と称賛するものの、ドイツのマイスター制度のように待遇や報酬にきちんと反映する仕組みもなく、建設分野で現場施工者の技能の重要性が正しく評価されていません、そのことが賃金・単価の問題にも現れていると言えます。

生活実態からの運動を

 建設業は、日本を支える重要な産業で、これ以上の賃金・単価の低下は、建設従事者の生活悪化や後継者不足だけではなく、災害対応やインフラ整備に重大な問題を起こしかけません。賃金・単価の引き上げと法定福利費獲得のための請求・要求行動で、待遇改善を目指します。
 今年も、仲間の団結を強め、建設従事者の経済的・社会的地位を高めていきましょう。
(『けんせつ相模原』新年号より抜粋)

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