2012年1月31日 火曜日

首都圏建設アスベスト訴訟~誰もが発症する危険性

首都圏建設アスベスト訴訟は、提訴から3年半、1月13日に結審になり、今春、判決を迎えます。今もアスベストに苦しんでいる仲間、亡くなられた仲間、そしてご家族のみなさんの思いをしっかりうけとめ、最大限の取り組みをすすめています。

【アスベスト被害者全面救済へ】

いま、各地で、国とアスベスト建材企業を被告として、「アスベスト被害の全面救済」を求めて、アスベスト被害者と遺族が提訴しています。全国に先駆けて、横浜地裁で今春、判決を迎えます。

【首都圏建設アスベスト訴訟とは・・・】

 国とアスベスト建材企業を被告として、2008年5月と6月に東京地裁と横浜地裁に対し、肺がん・中皮腫・石綿肺などのアスベスト被害者(建設業従事者)と遺族の計212名が提訴しました。さらに、2010年4月23日には東京地裁と横浜地裁にあらたな被害者176名が第2次提訴をしています。第1次訴訟と第2次訴訟の計388名の被害者のうち、すでに200名以上が亡くなっています。まさにアスベスト被害の重大性を示しています。


予防接種に助成金~家計が助かります~

建設国保に加入しているみなさんへ

建設国保加入者なら、家族も含めて、年度内一人1回に限り、2千円の助成があります。助成金を申請する場合は、みとめ印、領収書、申請書(昨年お渡しした『国保のしおり』に挟んであります)を支部事務所に提出してください。

【2012年1月31日】


相模原市が公契約条例を制定

2011年12月22日、相模原市議会で公契約条例が市議会議員、相模原市職員の協力のもと可決成立しました。公共事業で働く現場従事者の賃金下落防止と工事品質、公共サービスの向上が期待できます。
前日の東京都多摩市に続き、全国で4番目、神奈川県内では川崎市に続いて2番目の条例制定となりました。

【2012年1月31日】


2012年1月20日 金曜日

全県・全国へ発信 相模原市公契約条例

労働者・使用者・市民にメリット、民間へも影響

 2011年12月22日、相模原市議会は、公契約条例を可決しました。これにより、野田市、川崎市、前日可決の多摩市に続き、全国4番目、政令指定都市では2番目の条例制定となりました。
 私たちは、この歴史的な条例制定を高く評価し、歓迎するものです。
 建設産業はこれまで基幹産業として、社会基盤の整備や災害時の対応などを始め、県内の地域経済と雇用を支えてきました。東日本大震災の復旧・復興においては、地域建設産業の重要性が改めて浮き彫りとなりました。しかし、公共事業費の大幅削減と、民間投資が低水準で推移する中で、地域建設産業は存亡の危機にさらされています。

熟練技能者が年収300万円台

 県内建設業者の昨年上半期の倒産は、全産業累計333件の内103件と3割を占め、全産業のトップになっています。こうした影響は労働者と下請業者の生活と営業を直撃し、失業や廃業に追い込まれる組合員も続出しています。また、仕事の減少と賃金の低下に歯止めがかからず、熟練技能者でも年収は300万円台にまで落ち込んでいます。
 こうした中、昨年8月、市内7組合で、全建総連相模原市協議会を結成、協議会として統一的対応をすることを確認し、条例制定にむけて、作業報酬の基準額や適用対象工事、全労働者の適用対象、審議会委員に建設労働組合の代表を入れることなどを要望し、相模原市当局との率直な意見交換を重ねてきました。
 条例に基づいて設置される労働報酬審議会(市長の諮問機関)の労働者委員については、市長から協議会に推薦依頼がきています。

適正な賃金で生活も安定

 公契約条例のメリットは、労働者にとっては、適正な賃金を受け取る権利が保証され、生活の安定への道が開けますが、事業主にとっても、労働者の賃金を削ることで受注競争に打ち勝つのではなく、適正なルールに基づいた受注競争が行え、経営の安定へつながるものです。また、市民にとっては、公共工事作業者が適正な労働環境の下で働くことができてこそ、公共構築物の品質が確保され、安心・安全に利用することが可能となります。

公共工事から現場が変わる

 さらに、日本の建設投資の約4割は公共工事と言われていることから、多くの自治体と国が公契約条例・法を施行するならば、いずれは民間現場へも確実に影響し、労働協約の実現にも道を開く可能性を持っています。
 今、公契約条例制定は、神奈川から全国へ向けて、大きな流れとなりつつあります。私たちは、国や全国の自治体が、早急に公契約法・条例制定を検討し、実現されることを改めて求めます。

相模原市公契約条例および施行規則」はこちらをクリック

相模原市ホームページ「相模原市公契約条例の制定について」

 

【書記長 岩田輝幸記】

【2012年『けんせつ相模原』新年号より】


2012年1月19日 木曜日

【お知らせ】木造建築科~生徒募集~(2012.1.19)

明日の技術者をめざそう

【生徒募集】
 ●即戦力となる技能を身につける
 ●確かな建築技術を学ぶ
 ●木造建築物を極める
 ●さまざまな特典や資格を得る

連絡先
 湘北建築高等職業訓練校
 連絡先046(251)0990

詳しくは、こちらをクリック


チラシはこちらをクリック

【2012年1月19日】


2012年1月17日 火曜日

講演「税と社会保障の一体改革」について考える

講演・学習の夕べ

消費税アップ?年金支給年齢引き上げ?医療・介護サービス引き下げ?そして国民総背番号制?
野田政権が進めようとしている「税と社会保障一体改革」で私たちのくらしはどうなるのか?じっくりと考えてみるまたとない機会です。どうかご近所のお知り合いをお誘いのうえ、ぜひご参加ください。

 日時:2012年1月21日(土)
 開場:18時30分
 開演:19時
 参加費:1,000円
 場所:相模原市民会館大ホール
 講師:森永卓郎さん
 主催:相模原市社会保障推進協議会

当日券もあります。

【2011年1月16日】

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